特定講習も無事終えて、残りは技能試験を受けれるように3日分の路上練習!
教習3~5回目の感想です。
教習3回目はA/B/C/Fコース
教習3回目は2時間で予約していたため、A/B/Cコースを走れました。
実のところインターネット情報をみていたらD/E/FコースがほとんどでA/B/Cコースが出ることはほぼないと思っていたので教習を2時間コースにしなくてもいいかなーと思っていました。しかし、高速教習の時に教官にそんなことないよー自分の生徒でD/Eコースだけ練習して本番Bコースで落ちた人いたよ!という話を聞き、不安になってその日の帰り道の電車で2時間コースに課金しました!
A/B/Cコースを走ってみた所感としては、普段運転をよくしている人だったらあまり困難を感じなさそうという印象でした(私はペーパードライバーなので結構難しく感じました)
A/B/Cコースは主に制限速度の調整が必要なコースです。D/E/Fコースの場合、基本ほ制限速度が30km/h(一部40km/h)なのですが、A/B/Cコースの場合制限時速が30km、40km、50kmと入り乱れているので制限速度を覚えておく必要があります。(ルート上で走っている間に標識が出て来ず、標識だけでは制限速度がわからない道があるので、コース図とgoogleマップを見比べて制限速度を調べておく必要があります)
また、二俣川駅周辺では車線変更が必要な場面があります。(二俣川駅周辺では路駐が多いのが若干嫌ですね)
D /E/Fコースと比べて、車のための道路を走るので意味のわからない歩行者や判断に迷うような自転車、追い越しに迷うバスなどと出会いにくいので普段運転している方ならあまり困難を感じないと思います。私はペーパーなので車線変更嫌すぎましたが……
普段運転している方もBコースの最後の方にある変則信号の場所と、路上停止課題の時にどこに止めておくかはイメトレしておいた方がいいと思います。(初見だとちょっと判断に迷ってしまうと思います)
4回目D/Eコース&校内練習
4回目はD/Eコースの校内練習。この日の先生は沸点の浅いタイプですぐキレてくるのであまり頭にはいってきませんでしたw
校内のコースで、右方向変換・左方向変換、縦列駐車の練習をします。
このポイントでハンドルを曲げて~等のポイントを教わりました。高速教習の時に、方向転換で技能試験落ちた人が確認不足だったのかなーということを言ってたので、バックの前や、一度車を停止させた場合は車の周りの安全確認をきちんとするように心がけてください。
この日は右方向変換(3回)、左方向変換(1回)、縦列駐車(3回)の練習を行いました。左方向変換は失敗して1回切り返しが必要だったのに、なぜか左方向変換は1回のみしか練習させてくれませんでした(なんでや笑)
路上練習はD/Eコース。ブチ切れ先生だったので、運転中も頭がフリーズしてしまい、一時停止を見落とすというさんざんな日でした。
この日の先生は2番目にあわないなーと感じましたが、最後に「絶対に受かるという気持ちで受験しろ」といわれたのは本番でとても勇気づけられました。
この日の講習が終わったあと、家で切り返しあんまり理解していないなーと思いYoutubeで動画を見ながら練習したのですが、本番左方向変換で切り返しが必要になったのでこのYoutubeを見ていてよかったです。
(自分が理解したポイントとしては、まず寄せたい方向に一杯ハンドルを切って寄せた後、逆方向にハンドル回しながら車をまっすぐにしてあげて、車が真っすぐになったらバックでまっすぐ下がっていくという感じです)
いよいよ最後の路上練習D/Eコース
いよいよ最後の路上練習はD/Eコースです。
技能試験までにあと1回しか練習できないとなるとなんともいえないフプレッシャーを感じます。(プレッシャーを感じてタイピングも誤字ってしまいました…)
教官には最後なので、運転中に道の指示だけで、できるだけ何も言わないようにします。といわれ軽く模擬試験のような感じの教習でした。
この日は、停止課題の時にちょっとよせが足りないねーと言われ、一時停止も自分がちゃんと止まっているつもりだったのですが足りないといわれたので、一時停止をする時に自分の中でひと呼吸することを心がけるようにしました。
今まで停止課題の時は止まれないと思っていたのですが、いったん止まったとしても場所が大丈夫だったら、一度周囲の確認をすれば調整で車を進められることを学びました。
この日は最後の教習だったので、路上練習報告書を事務所で印刷してもらうために事務所に立ち寄って帰りました。
路上練習報告書を受け取るまでは、どの道を走ったのか記載されるのかな?と思っていたのですが、実際は二俣川周辺とだけ記載されていました(A/B/Cコースを予約した理由の一つとして、D/Eコースばっかり練習していたらそれが免許センターにバレてしまうのでは?と思っていたのですがそんなことはありませんでした。とんだ杞憂でした)