ブルーボートハウスはパース駅からバスで約15分程度のところにある、ボートハウスです。
無料で観光でき、さくっと観光できるので観光プランの1つとしておすすめです。
ブルーボートハウスとは?
ブルーボートハウスは、1930年代に建てられたボートハウスです。写真映えするこの施設はパースの写真映えする観光地として知られ日本をはじめ多くの航空会社の広告などにも使用されています。
1940年以降は主にナットラス家によって所有されているため、青い家の中に入ることはできませんが、桟橋を渡ってブルーボートハウスのすぐ近くまで行って写真をとることは可能です。
私有地のため、上の画像の線のところまでしか近づけない。
ブルーボートハウスの中には何があるのか?と思って気になって調べてみたら、英語サイトによると中には何もないらしい。
ブルーボートハウスまでの行き方
ブルーボートハウスはパース駅からバスで約15分、自転車では約22分、徒歩では1時間の距離にあります。
途中緩やかな坂や車通りも多い場所にあるので、バスやタクシーでのアクセスをおすすめします。
私はパース駅から950番線のバスを使ってアクセスしました。
パース市内のバスは一定区間内だと無料ですが、このブルーボートハウスがあるエリアはバス料金がかかってしまうエリアだったため、現金をもって乗車しましょう。
パースステーションからは1Zone分の料金(3.4AUD)かかります。パースのバスはおつりはないのでちょうどの現金を用意する必要があります。
ブルーボートハウスの観光時間はどのくらい?
ブルーボートハウス自体は、写真をとるのに納得さえすれば約5分程度で観光が終わります。
少し歩きますが近くにパースで有名なキングスパークといった公園もあるので公園の散策をしてゆっくりするのもいいですね!