【搭乗記】パース→成田

パース→成田便の搭乗記です。

夜に出発して朝に成田に着く便だと、最終日も現地で遊べ、日本に帰ってきてからもゆっくりできるので個人的にはかなり体がつらくなくてよかったです。

最終日は町を散策し少し早めに空港へ

最終日は現地のスーパーでお土産を買いこんで過ごしました。

パースのスーパーで変える麻の素材で作られたエコバッグかわいいですね。思わず２袋くらい買ってしまいました。(日本に帰ってからもスーパーのちょっとした買い物の際にこれ使うと旅の思い出がよみがえって２重に楽しい買い物でした)

ホテルで荷物を受け取ってから、パース駅へ。パース空港まで直通の電車に乗って空港へ向かいます。

空港に早めに到着して1階の中央にあるお店で思わずフィッシュアンドチップスを注文。

今回の旅であまりオーストラリアっぽいごはんを食べてなかった気がするので満足。おいしかったです。

ごはんを食べた後に気づいたのですが2階にいくとフードコートも。

パース空港にはお土産屋さんがいくつか入っていました。保安検査を終えた後のエリアにもいくつかありました。

パースのお土産で有名なモリッシュナッツを売っているお店や、オーストラリアで有名なRed Rock Deliのポテトチップスなど。値段も街中のお店とくらべてやや高いか同じくらいだったので、ちょっとお土産買うの忘れた時など便利そうでした。

パース空港にはニュージーランド空港があります。ANA便でスターアライアンスゴールド以上の場合の場合このラウンジを利用可能です。

ラウンジ中のごはんは野菜やサンドイッチ、スイーツなど軽食がそろっていました。

チーズが多いとさすが外資のラウンジ！って感じですよね。

日本の航空会社のラウンジだとほとんどの場合プロセスチーズなので、海外の方にどう評価されてるのかちょっと気になります。

NZ航空なのでワインとかおいしいのそろってそうだけど、ワインのことなんもわからんのでMAC’Sのシードルを。舌が大人舌でないのでほんのりおいしかったです。

ラウンジ内ではテニスの中継やっていて優勝者が決まった瞬間にラウンジ内が盛り上がっていたのが印象的でした。

時間になったので搭乗。乗った後に気づいたんですが、機内食がありました。

ハンバーグが肉肉しくておいしかったです。海外発の機内食いまいちなこと多いですが、パース発は結構おいしかったです。

お腹いっぱいすぎて入らなかったのですが1回目の食事の後、深夜の時間帯にお腹がすいたらクロールか何かのスープがいつでも注文できますよ。という案内がCAさんからありました。

昔はプレエコだとビジネスであまったデザート貰えてた記憶があるのですが、あのサービスはなくなったんですかね…かなしみ

朝ごはんはこんな感じ。なんかいろいろ入っていてわくわくしました。

行きの飛行機はあんまりレストルームなどあんまりきれいじゃないイメージだったのでちょっと身構えていたのですが、帰りの飛行機はきれいでした。

夜便だったので寝ていたらあっという間に到着。

成田着いたら、季節が反対側で激さむだったのでANAのアライバルラウンジで着替えてから帰ろうと思ったらアライバルラウンジ閉鎖されてました。かなしい。仕方がないので半袖で凍えながら在来線で家まで帰りました。

行ったことない土地で、できるだけ時差がない土地に行きたいなーという理由でなんとなくパースを選んだんですが、オーストラリアの雰囲気を存分に楽しめ、治安や交通の便もよく旅行としてとても楽しい地域でした。

シドニーも楽しかったのですが、パースの方がより景色など旅行っぽさを楽しめると思います。(ショッピングが好きな人はシドニーの方が楽しいかも)

あんまり日本では有名な観光地ではないですが、ANA便の就航をきっかけにパースの良さや楽しさが広まっていったらいいなーと思います。