クイーンズタウンで利用できるBee cardについて紹介します。
Bee cardとは
クイーンズタウンの公共バス(Orbus)を利用する際に、日本のsuicaみたいにチャージしておくとタッチするだけでバスの乗り降りができるカードです。

現金でも乗れますが、Beeカードを利用すると割引料金が使用できます。
クイーンズタウン以外にも、ロトルアやタウランガ、ダニーデン、ネルソン、ハミルトンなどで利用できます。
Bee cardは買うべき?空港を使うならお得!
2026年現在、クイーンズタウンのバスは現金での場合、大人は4NZD(距離制ではなく一律料金です)ですが、Bee Cardを利用すると2.5NZDで乗車できます。また、45分以内の乗継ぎなら1回分の乗車とカウントされ、一律料金で乗車できるためバスを乗り継ぐ場合も便利です。
空港を発着するバスの場合、現金で乗ろうとすると下記画像のように特別料金制となっており10$と通常よりも高い乗車料金となっています。しかし、Beeカードを利用すると、この特別料金が免除されて通常の路線同様に2.5$で乗車可能です。

空港線を利用する場合、Beeカードの発行手数料に5$かかりますが、発行手数料5$+乗車料金2.5$=7.5$となります。一方で現金の場合は10$となっています。このため、空港線1回でも現金とくらべて全体の乗車料金はお得になるような価格設定となっています。
ただし、若干の罠があります。1回の最低チャージ額は5$~なので、beecardを最初発行する際は最低10$(発行手数料の5$+チャージ額の5$)かかります。
空港から市街地まで1回のみしかバスを使う機会がない場合は、結局どちらも10$なので作成する必要性はあまりないでしょう。(Bee cardは2.5$チャージ残高がカードに残っていますが…)
とはいえ、空港のBeeカード販売店は、クレジットカードで販売してくれるので現金を持っていない場合もBeeカードが便利です。(カード自体は時間もかからずすぐに購入できました)
その他、子ども料金や65歳以上、および現地在住者のCommunity Connectとよばれる低所得者向優遇装置対象の運賃については、queens town空港のHPを参照ください。
また、フェリーを使う場合も割引制度があり、通常14$が10$に割引されます。クイーンズタウンのヒルトンに滞在する方は、中心部へのアクセスにフェリー乗り場が近いので持っていると便利でしょう。
Bee cardのチャージ方法
Bee Cardの公式サイトからクレジットカードやデビットカードで追加チャージを行うことができます。(公式サイトでは、システム処理に時間がかかることがあるので乗車5分前にチャージは避けてくださいと記載があります)
また、現金のみになりますが、バスの中でもチャージ可能です。
後述のBee Card販売店でもチャージ可能です。
Bee cardを購入できる場所
現金のみとなりますがバスの中で購入できます。また、ニュージーランド国内の住所に届ける場合はオンラインから申し込みができます。
私は観光利用でニュージーランドに住所がないので、空港で直接クレジットカードで購入しました。
クイーンズタウンで直接Bee Cardを購入できる場所を紹介します。
クイーンズタウン空港でのBee Card売場
クイーンズタウン空港でBee CardはPaper plusという本屋さんで購入できます。
下記画像のように国内線の出口を出たらすぐ右側にあるお店です。


ヒルトン
ヒルトンのフロントでもBee cardを販売しています。
フランクトンバスターミナルの近く
フランクトンバスターミナルの近くにあるOtago Regional Council Officeでも購入できます。平日のみ営業で、支払いはEFTPOS/クレジットカード等のみで現金不可です。
余談ですが、この場所の近くにbpと呼ばれるガソリンスタンドがあるのですが、ここでNZイチおいしいといわれているフェアリーズのパイを販売していることがあるそうです。近くによった際はぜひ。
>>Otago Regional Council Officeの場所をみる
Water Sport World乗り場のキオスク
Water Sport Worldと呼ばれる、ジェットボートやフェリー乗り場にあるKioskでも販売しているようです。
・Watersports NZ kiosk at Earnslaw Park, by the Queenstown Ferries stop
・Watersports NZ kiosk at the blue shed (Frankton marina)
Bee cardを使ってのバスの乗り方
Bee Cardを使ってバスを乗る際は、バスの乗車時にタッチ、降りる時にもタッチして利用します。
降りる時にタッチすることによって、45分以内の乗り継ぎ割引制度が利用できます。
また、降りる際のタッチを忘れると、通常の現金払いと同様の乗車料金となりますので気を付けてください。
デメリットはあるけど、1枚のBee Cardで大人2人使える
Bee Cardは乗車する際に運転手さんに”For two adults, please”と伝えると1枚のカードで大人2人分利用可能です。ただし、この場合乗り継ぎ割引は利用できなくなります。また、この場合2人分引かれるのは大人料金のみとなっているので、子ども料金を利用したい場合は別途子供用のBee cardを持っておく必要があります。
大人2人で、乗り継ぎしないで空港線のみといったような場合は、1枚のみ買っておくのが賢いですが、それ以外の場合は最初から1人1枚ずつカードを買ったほうが安くてスムーズだと思います。運転手と英語でやり取りするのもちょっと気合必要ですしね…(基本はクイーンズタウンのバス運転手は優しい印象でしたが、運転手ガチャありますし)
実際にどれくらいチャージした?クイーンズタウン2泊3日滞在での私のチャージ額
私の場合となりますが、15$チャージ+5$の発行手数料で合計20$でBee cardを購入しました。
クイーンズタウンの中心部はホテル代が高いため、空港近く&隣にWoolworthsがあって新しめのホテルSudima Queenstown Five Mileに滞在。
1日目はホテルからファグバーガーを食べに市内中心部に行くのに往復5$、2日目はホテルからアロータウン観光に行くのに2.5$、アロータウンから市内中心部へ2.5$、市内中心部からホテルへ戻るのに2.5$、最終日はintercityのバス乗り場(フランクトンターミナル)へ行くのに2.5$でちょうど15$を使いきりました。

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